livezuo (livezuo ) wrote,

歌います…北島三郎、五輪に意欲

来賓にどう動く気なのかまでは相談もしていないため、接触を控えたのもある。

「それで、状況は? 僕に言える範囲で構わないけど」

「殆ど良い様にやられておるな。恐らく一日二日では収拾しまいよ」

「ん、いやいや。そっちじゃない。まこ、若様さ、聞きたい事とか……聞けたのかなって思ってね」

 現在の騒動の様子を教えられる範囲で伝えようとした巴に対して、ルトはそれを否定すると自身の聞きたい事を切り出した。
 対して巴はその一言に、やや狼狽えた顔で反応を返す。靴 アディダス

「!?」

「可愛いよねえ、酒の力を借りてまで何を聞き出したかったのかは知らないけど。どう、酔っ払ったお前に、彼は何か話してくれた?」

「うるさいわ。結局、あのような秘薬に頼らずとも若の胸の内は多少知れた。今は……それで良い」

「なんだ、酔った意味は無しかい。勿体無い。あれ、耐性が出来ちゃうからひと月もすればもう使えないのに。折角だから効果がある内にまた飲もうよ」

「別にあそこまで酔わずとも、酒は楽しめる。得難い経験だったとは思うがな。まったく、何を言い出すかと思えば下らん事を」

「だって気になるんだよ。彼がどんな道を進む気なのか」

「……あまり馴れ合う気も無い。が、この所多少世話になっているのも事実。少しは教えてやる。若は、これでご自分が選べる道の多さにお気付きになるだろう」

「……ふぅん。なるほどね。君達にはどうにも秘密が多いようだけど、それは世界への干渉を始めるって事で良いのかい?」

 ルトが目を細めて巴に真意を問う。
 それは、嬉しそうでもあり興味深そうでもあり。
 そして警戒しているようでもあった。

「さてな」

「もうちょっと教えてくれても良いんじゃない? 例えば、リミアの勇者と合流してヒューマンの希望になるとか、グリトニアの狂気を加速させるとか、ローレルの賢人信仰の下で庇護を受けて静かに暮らすとか。アイオンでツィーゲを独立させてみる、とかさ」
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「……よくもそれだけ考えるものじゃな」

 ルトの示す可能性に巴は呆れたように呟く。

「なら……神殿に赴いて女神の信徒にでもなる? それもこの世界に馴染む気なら手段の一つだよね。彼はヒューマンに馴染もうともしていたようだし」

「黙秘じゃ」

「……彼にとっては歪んで感じられるヒューマン社会を、魔王に加勢して滅ぼすなんてのも道の一つ、だよね?」

「……」

「怖いねえ、彼は自覚なく戦争の規模さえ左右する立場で将来への道を選んでいる訳だ。ああ、僕としてはむしろ、彼は自分たちが持つ力を少々低く見積もり過ぎじゃないかとも思うんだよ。何か窮屈に感じるならとうに動いていてもおかしくないのに、ってね」

「……若にもこれまで過ごされた経験や価値観がある。あの方はあれで頑固な所もあるからの。ご自身で見ずして納得はされまい。こちらにも色々あるんじゃよ」

「価値観? 彼の? 是非知りたいな」

「……」

「だんまりかい? 困るな、それは。じゃあさ、一つだけ教えてくれない? それも全部でなくて良い。交換条件として僕も一つ有意義な情報を教えてあげるから。このままじゃ生殺しだよ」

「ふん。知りたい内容によるのう」

「脈アリ? 嬉しいね。僕が今一番興味があるのは、前に少し話したけど彼が化けそうかって事。どうかな?」

 ルトの言葉は以前、夏を迎えた頃に、夜の闇の中で交わした内容についてでもあった。
 巴がぴくりと眉を上げ、考え込むように俯く。

「それか。少しならよかろう」

 巴は顔を上げてルトの言葉を受け入れた。

「本当かい!? 
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